「 echo chamber 」の語源
echo chamber(n.)
19世紀中頃、米国において、人気のある洞窟内の自然の特徴がエコーを生み出すことに関連して「エコーチャンバー」という用語が使われ始めた。echo (n.) + chamber (n.)を参照。また、ドーム型の天井を持つ立法府のホールがささやきを驚くべき方法で伝えることからも使用された。
音響工学に関しては1931年に証明されている:
For instance, in England and Germany an echo chamber is used in broadcasting certain programs to give the effect of a large auditorium. [Associated Press article on broadcasting reprinted in various U.S. newspapers Aug.-Sept. 1931]
例えば、イギリスやドイツでは、特定のプログラムを放送する際にエコーチャンバーが使用され、大きな講堂の効果を与える。[1931年8月-9月に米国の様々な新聞に転載された放送に関するAP通信の記事]
比喩的な使用は1924年に古い意味で証明され(「エリス島、ヨーロッパの悲劇のエコーチャンバー...」)、1934年には政治、統治などにおける声の人工的な増幅や誇張に関連して証明され、おそらく放送の使用から来ている。
In an age whose vaunt is liberty of thought and liberty of action, men are but walking through an echo chamber where their own voices are drowned in the platitudinous sentiments of their fellows. ["Social Conscience," in The St. Bernard (La.) Voice, April 7, 1934]
思想の自由と行動の自由を誇る時代において、人々は自らの声が仲間の平凡な感情にかき消されるエコーチャンバーを歩いているだけである。[1934年4月7日、ルイジアナ州「セント・ベルナール・ボイス」に掲載された「社会的良心」より]
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